GB250clubman
since 1983-
1960年代の匂いを漂わす伝統的なスタイルを継承しながら最新技術を投入したHONDA待望の1台
エンジンはCBX250RSをベースに
さあ!クラブマンを知ろう!
1983年 Ⅰ型
カラーは、レッド・ブラック・シルバーの3タイプ
1983年12月登場 空冷4ストDOHC4バルブ単気筒
249cc 30馬力モデル
30ps・9500rpm
乾燥重量:130kg
1987年
●低・中速域での力強い躍動感を生み出す大口径シングルキャブレター(φ38mm)と大容量エアクリーナー。
・ 軽量のバルブスプリングとコンロッド。
・ 単気筒エンジン独得の歯切れいい排気音を発するとともに、車体の軽量化にも寄与した1本マフラー。
・ 一段と剛性を高めたセミダブルクレードルフレーム。
・ 足着き性を向上させた新デザインのシート(シート高755mm)。
・ 径を大きくした前輪ブレーキディスク(φ276mm)。
●装備面 ・ 白い文字盤採用のタコメーターとスピードメーター。
・ 濃/淡二色のグレーメタリックを使用した燃料タンク。
・ クロームメッキのチェーンケース。
・ 小型の丸型ウインカーとアルミ製ウインカーベース。
・ 光沢のあるバフ仕上げをしたリム(前・後輪)。
・ 高級感のあるグレーメタリックのエンジン塗装色。
・ 光沢のあるサチライトメッキを付したチェンジペダルとブレーキペダル。
足着き性を向上させた新デザインのシートを採用(シート高755mm)。 径を大きくした前輪ブレーキディスク(φ276mm)。 白い文字盤採用のタコメーターとスピードメーター。
1988年
マックスシルバーメタリックと、ダークな渋味を強調したブラックグリーンメタリックの2色を設定、
新型バックミラーや新形状のアルミ製ステップホルダー、
グレー基調のメーターパネルなどとあいまって、トラッドな高質感をいっそう向上させている。
カラーリングを変更すると共にハンドル形状やアルミ製ステップホルダーなどを見直し、さらに完成度を高める工夫がされている。
1989年
デザインは、伝統的スタイルを踏襲しながらも、個性豊かなボリューム感あるフューエルタンクや、
メタル感を強調したモール付サイドカバー、
ライディングポジションを考慮したシート形状など落ちついた中にも強い個性を主張したスタイルとなっている。
カラーリングは、シルバーメタリックとブラックの2色を設定
・小物を収納するのに便利なキー付きリア・カウルボックスを新設。
・バッテリー液の補水が不要の小型・軽量のMFバッテリーの採用。
・従来のキー付きヘルメットホルダーに加え、サブヘルメットホルダーを新設。
・使い易さを向上させた左右独立式の荷掛けフック。
・メインスタンド掛け時の操作性を向上させたリア・グリップ。
1993年
フレームや燃料タンク、サイドカバー、シートカウル、リアフォークに至る各部に、鮮やかなモンツァレッドを採用。
スポーティーなものとしながらも、クロームメッキを施したチェンジ/ブレーキペダルや、
前・後輪の光沢を持たせたアルミ・リムとあいまって、伝統的な高質感を一層向上させている。
レッドをスペシャルカラーとし追加
1995年
外観を変更するとともに細部の熟成を図り発売
外観は、燃料タンクに新パターンのツートーンカラーと、立体風のソリッド・エンブレムを採用。
また、前・後のフェンダーは、スチール製のクロームメッキ仕上げとし、質感を一段と高めるとともに、
リア・フェンダーは新たに伝統的なサイクル型とし、
新形状のダブルシートやクロームメッキ仕上げの独立型テールライトブラケットの採用
とあいまってトラディショナルイメージを一層際立たせている。
カラーはシルバー/ブラックのツートンとブラックの2タイプを設定
1996年
今回、ボディカラーに伝統的なスタイルをより強調するグリーンとアイボリーのツートーンカラーを新たに採用。
また、現行色のブラックのタンクストライプとタンクエンブレのカラーを変更し、トラディショナルなイメージを高めています。
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